入園した子どもたちは、家族という小さな社会から一人立ちし
先生やお友だちとの出会いを体験します。
そこで一人ひとりが自分と違う個性を持っていることを知ります。
こども園は小さな社会であり学びの場です。
一緒に遊ぶ中で相手を認めながら自分の意見も伝えて
共に活動して、好奇心や社会性を学びます。
心とは、自己肯定感・意欲・想像力・創造力・協調性・思いやり・コミュニケーション力・自己決定力・自ら考える力・忍耐力・困難を乗り越える力・目標に向かってがんばる力など、目に見えないすべての力のことです。
入園した子どもたちは神さまの愛と恵みのもとで家族という小さな社会から独り立ちし、先生やお友だちとの出会いを体験します。
そこで一人一人が自分と違う個性を持っていることを知ります。
また、自分も他者も神さまから愛されているかけがえのない大切な存在であることを知り、一緒に遊ぶ中で相手を認めながら自分の意見も伝えて、ともに生きることを学びます。
大人からの一方的な知識の詰め込みや画一的行動を強制するだけでは心を育てることは出来ません。
子どもたち自身が豊かな実体験や遊びを通して育てられ、生涯にわたって命の尊さや幸せを感じて生きる人格や生きる力(人間力)が培われるのです。