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教育

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入園した子どもたちは、家族という小さな社会から一人立ちし
先生やお友だちとの出会いを体験します。
そこで一人ひとりが自分と違う個性を持っていることを知ります。
こども園は小さな社会であり学びの場です。
一緒に遊ぶ中で相手を認めながら自分の意見も伝えて
共に活動して、好奇心や社会性を学びます。

あそび

『あそび』というと、あまり役に立たないように思えますが、子どもにとっての「あそび」は「最大の学び」です。子どもの持っている可能性を広げ「人間力」(生きるために必要な豊かな能力)を育むのです。
あそび中心とする幼児教育の大切さを説いたドイツの教育者フレーベルの教えに倣い、子どもたちが『あそび』をたっぷり楽しみその遊びから学ぶことを大切にしています。

楽しい英語

英語を母国語とする外国人講師による英会話レッスン。月に1回行なわれます。ゆかいなダンスや歌・ゲームなどを通して英語に親しみ、簡単な会話を身につけます。

リトミック

週に1度、音楽のクラスが持たれます。
"音楽って楽しい!"という感動を味わい"心で感じて表現する力"を培います。

制作

季節ごとに様々な制作を子どもたちとともに行います。
工作や絵画により豊かな感性を育みます。

保育目標

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キリスト教保育に基づく心を育てる保育

心とは、自己肯定感・意欲・想像力・創造力・協調性・思いやり・コミュニケーション力・自己決定力・自ら考える力・忍耐力・困難を乗り越える力・目標に向かってがんばる力など、目に見えないすべての力のことです。
入園した子どもたちは神さまの愛と恵みのもとで家族という小さな社会から独り立ちし、先生やお友だちとの出会いを体験します。
そこで一人一人が自分と違う個性を持っていることを知ります。
また、自分も他者も神さまから愛されているかけがえのない大切な存在であることを知り、一緒に遊ぶ中で相手を認めながら自分の意見も伝えて、ともに生きることを学びます。
大人からの一方的な知識の詰め込みや画一的行動を強制するだけでは心を育てることは出来ません。
子どもたち自身が豊かな実体験や遊びを通して育てられ、生涯にわたって命の尊さや幸せを感じて生きる人格や生きる力(人間力)が培われるのです。

保育の特徴
キリスト教保育に基づき、さまざまな個性を大事にしながら、園児一人ひとりと丁寧に関わります。
臨床心理士の指導・助言のもとで子どもの健全な成長、発育を促します。
一人ひとりを大切に受け止め、まるごと認められている経験を通して、豊かな人格形成を促します。
日々の活動や季節の行事を通して生活体験を豊かにしルールを学び社会性を身に付けます。
音楽教育(リトミック)や絵本の読み聞かせを大切にしながら豊かな感性を育てます。
外国人講師による「楽しい英語教室」により、異文化に接し習慣や違いを超えて、互いに尊ぶ心を培います。
教育環境
環境による教育。特に人的環境としての教師の人格の育成に心をそそいでいます。
礼拝
週一回、全園児の合同礼拝と毎日各クラスで小礼拝をします。
神様に愛され守られている事に感謝し命の大切さ、思いやり、人を愛する優しい心を育てます。
豊かな心と感性
豊かな心と感性を育てるために、音楽教育をします。
また、外国人教師による楽しい英語教室で習慣や様々な違いを越えて互いの存在を喜ぶ心を養います。
生活経験
生活経験を豊かにし、心と体を使って遊び、学び、育つことを願って豊かな実体験や行事を保育活動に取り入れています。
連絡ノート
連絡ノート

ご家庭と幼稚園を繋ぐ連絡ノート
(0・1・2歳児)

お子様の園生活と成長を担任より記録・お伝えいたします。ご家庭からのメッセージもお聞きいたしております。